僕のエヴァンゲリオン

綾波、僕と結婚しよう


「結婚って　何？」





「命令ならそうする」


はは・・・





今日の綾波は綺麗だよ


「なに言ってるのよ・・・」





綾波がこんなにウエディングドレスが似合うなんて僕も知らなかったよ


「・・・そう　似合うの」





いつもの綾波じゃないみたいだね


「私はたぶん3人目だと思うから」





でも綾波らしくていいよ


「あ　ありがとう」





「私とひとつになりたい？」


はい


『ちょっと待ちなさいよっ！！』


えっ





アスカーーーーーーーーっ


「フン！　オタのくせして生意気ね！」





ねえ、アスカはどうしてウエディングドレス着てるの


「決まってんじゃない　自分のウエディングドレス姿を世の中に示すためよ」





「あんたは何のためにエヴァオタやってんのよ」


わからない・・・





「あんたバカぁ？」


ご、ごめん





「知ってんのよ　あんたが私のことオカズにしてるってこと」


だったら、やさしくしてよ





アスカ、僕と結婚しよう


「言っとくけど　料理　洗濯　掃除　私しないわよ」


僕がやります





「ねえ　キスしようか」


うん





「どっちにするの！」


「どっちにするのよっ！！」





あー、お正月からごめんなさい


こんな初夢が見れたらいいな思って





新年あけましておめでとうございます


本年もどうぞよろしくお願い致します


今年もこんな感じで、大好きなエヴァのことを続けられたらなと思っております


僕のこのエヴァオタ人生、You　CAN　(NOT)　REDO.でいうなら、やり直さなくていいです


今夜は枕元に、このフィギュアを並べて眠ります






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