2011年09月14日
鋼鉄のガールフレンド2nd
鋼鉄のガールフレンド2nd
本棚を整理してたら目に付きました
読書の秋なので、懐かしさもあり一気に読破しました
今までに何回読んだことやら
↑1巻
物語はエヴァ本編のテレビ編の最終話、シンジのパラレルワールドから始まる外伝だ
幼馴染のシンジとアスカの間に、レイが転校してきて三角関係がスタート。
いわゆる「学園エヴァ」である。
↑2巻
光の巨人「アダム」の登場、EVAと使徒との戦いもあります
学園物だけでもない。
↑3巻
シンジはレイから告白される。
積極的なレイには驚かされます
↑4巻
この4巻が最高にいいですね
シンジが「一番大切な人」に気付きます。
カヲルの存在が悲しい
↑5巻
シンジの両親である、六分儀ゲンドウ(六分儀とは碇ゲンドウの旧姓)と碇ユイの中学時代の物語。
カヲルが時を越え、ここにも登場します
↑6巻
「ミサト X 加持」
「レイ X リツコ」
「ヒカリ X トウジ」
「シンジ X アスカ」
それぞれの物語
チルドレンたちの少し成長した姿がいいですよ。
チルドレンたちの心の成長にも注目です。
この漫画の絵は、好みが分かれるところかも知れませんね。
僕的には、このエヴァもありです
角川書店
新世紀エヴァンゲリオン
鋼鉄のガールフレンド2nd 全6巻